印伝革 麻の葉
品番:#27069
永い伝統に培われた技法を用いて、染色した鹿革に本漆で文様を描いた印伝革。
商品説明
- 商品の説明
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和紙を重ねて柿渋で加工した型紙を用いて、染色した鹿革に本漆で文様を描いています。
使い込むほどに艶が増します。
麻の葉柄は、成長が早い麻に願いを込めて子供の産着や下着によく使われており、邪気を払う魔除けの意味もありました。
革の種類:印伝革(鹿革)
奈良県宇陀市(旧 宇陀郡)菟田野
”国の始まりは大和の国、郡の始まりは宇陀郡”と万葉集にも謳われるいにしえの地で作られる宇陀印伝。
飛鳥時代にまで遡る革産業の歴史と共に、古代よりの伝統技術と代々受け継がれる手法を駆使し鞣しから加工まで一貫して生産されています。
※画像は忠実な色が再現できませんので予めご了承ください。
製作例
青海波(黒下地/白漆)・小桜(赤下地/白漆)を使用しています。
- サイズ
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22 cm × 22 cm
厚さ:0.85 mm前後
- 色
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01(紺下地 / 白漆)・02(赤下地 / 白漆)